寒風は吹かなくても雪の残る山頂は寒い。この先もあるのでころあいを見て下山。この下山中のロープウェイからノイシュバンシュタイン城とホーエンシュガンガウ城が良く見える。数あるビューポイントの中でも、ここがたぶんベストだと思う。ガラス越しだけど空中写真のよう。
観光カップルの女の子はしきりに写真撮って興奮してるようだけど、男の方は結構冷めてました。やはり西洋の城は女性に人気なんですかね~日本の城はどちらかというと闘う男の城ですから(^^;;
ノイシュバンシュタイン城はとり合えず後回しにして、車で国境越えをやってみる。海の国にはない経験。どんなものなんだろうと思ったらお隣オーストリアとの国境は「ここからチロル 制限速度○○キロ」という看板があるだけ。高速道路を走ったり道に迷ってうろうろしてどうやら何度も行ったりきたりしていたらしい。ヨーロッパは大きな「国」なんですね。
オーストリア側ならではの写真が撮りたく、近くのVilsという町へ。街道沿いの小さな町だけどVils川という名前の川が走り、それなりに名前が通っている町らしいけど中心部は寂しい。駅で電車を待つも降りたのは一人。乗る人なし。でも駅舎から突然人が出てきて驚いたけど駅員が居た!一日10本ない駅での仕事はどうなんでしょう・・・
ここは山と山に挟まれた場所にあり、ここに限らずサイクリングを楽しむ人がかなり多い。もともとそういった楽しみ方が市民権を得ている国で電車にも簡単に乗せることが出来るようで、なんでこんなとこまで?という場所までどんどんサイクリストが入っていた。それも子供からお年寄りまで集団である。うーん凄い。週末をこんな感じで楽しめる国はエライ。
Vilsから川沿いの町を何箇所かみて、レストランへ。ここでやっとまともなドイツ料理を食べられた。いままで毎日夜遅かったりレストランまで距離があったりと(夕食にビールはかかせないから)なかなかしっかりとしたドイツ料理を食べていなかったが、牛肉の入ったポトフ。結構なボリュームで安い。心に残る味でした。オーストリアとフュッセンを結ぶ軽い山道の国境越えたあたりのレストラン兼土産屋です。お客さんも多くフレンドリーでgoodです。
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