梅雨明け沖縄6
古宇利島は小さな島で、昔からの沖縄の雰囲気を強く残している。開けているのは橋の出来た港周辺で、島の頂上や裏手にはさとうきび、スイカなどの畑が広がり、なにより港から集落への道の狭い事。クルマ一台しか通れない幅と、直角の塀に囲まれた家並み。
以前行った共同売店に弁当を買いに行く。またもや外れか売り切れに近くパンで済ます。道の駅でも良かったんだけど、沖縄弁当で空き地で食いたかったのだ。
店のおばぁも元気そうで何より。弁当ないですか?と聞いたら下(道の駅風)で食べればいいのにねぇー、とまた同じ事言われた。
島の一番高いところ付近の農道で飯。容赦なく照りつける太陽、ラジオからは沖縄終戦の日の黙祷が始まる。ふと周りを見ると、スイカ畑だった。


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